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【アニメ感想/6話】『BIRDIE WING(バーディ ウィング)』スラムをかけて反逆!

2022-05-16

2022/05/11『BIRDIE WING』6話が放送されました。
タイトルは、#6「反逆の狼煙」となっています。

テレビ放送はテレビ東京系で毎週火曜の24:00~。
翌日の水曜正午から、各配信サイトでも視聴できます。

『BIRDIE WING』6話感想

もぐら(小豆)

勢力が反転するのが面白かったです

キャラの視点が多くて、パズルみたいな構成をしています

弱者である立場から、反逆開始へ…という回でした
イヴは家族で平和に暮らせさえすれば、というイメージでしたが、葵との出会いで変化があったように思います

ローズ・アレオンは、なにか別軸で動いているような…
スラム街のバーに出向いてみたり、意図的にイヴを動かしてみえるのは気のせいでしょうか

派手さと、ネタっぽさも、上手い具合に混ざってて次回もたのしみですね

あと思ったのですが、葵が裏の世界にでてくる展開とかあったら、すこし見てみたい!

BIRDIE WING 6話 ローズ・アレオン

出典:アニメ「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」公式HPより https://birdie-wing.net/ ©BNP/BIRDIE WING Golf Club
もぐら(茶)

ローズ・アレオン
裏社会にいながらイヴを気にかけています。カトリーヌとの関係は深い?

『BIRDIE WING』6話の見どころ

もぐら(小豆)

6話は、ポジションを変える回でした
見どころを3つあげてみます

1.1週間の期限

もぐら(茶)

わずかな時間

イヴがスラム街の開発をとめる目的は、家族でした。

移民孤児である子どもたちは、身寄りのないまま強制送還されてしまうためです。

スラムを脱出するという案もでますが、密告されるリスクからまともに働くことはできない様子。

あてもなくスラムを去るしかないところで、ローズ・アレオンに詰めよります。

イヴは4話の賭けゴルフに責任を感じている様子。
ですが、闘志はきえていませんでした。

2.かつての敵

もぐら(茶)

蛇女ことヴィペール

スーパーピンチのイブ。

なぜか連絡先を知っているヴィペールを呼び出します。
イヴの弾丸は確実にヴィペールを撃ちぬいていたようです。

殺されていないことを不思議に思ったヴィペールは、マフィア相手に絶(舌)技をちらつかせ、情報をぬきだします。

情報

・元は、カトリーヌとMr.ニコラスの賭けゴルフ
・大規模なマフィアの抗争を避けるため、マフィアのトップ同士で会談がセッティングされている
・ゴルフ勝負でのいさかいは、ゴルフ勝負で決着をつけるという調停がされる

一方、日本にいる葵は、記者会見でライバル(イヴ)の存在を匂わせています

3.選択のとき

もぐら(茶)

人知れず鍛えて調整

命をかけた超高レートの賭けゴルフへ。

6話の後半では、イブの過去が一部あきらかになりました。

イヴァンジェリン(Evangeline)が愛称でない本当の名前

また、家族の年齢差がわかっています。

イヴについては不明ですが、
外見的な特徴をみるに、リリィとおなじくらいの年齢でしょうか。

イヴが今の家族とあったときの年齢
・リリィ・リップマンは10歳
・クライン・クラーラは14歳

『BIRDIE WING』時系列まとめ

もぐら(小豆)

6話までの簡易的なまとめです
イヴはゴルフの習得年数がみじかく、葵のように何かギフト(才能)がありそうです

BIRDIE WING 時系列 6話まで

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