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【アニメ感想/4話】『ヒーラー・ガール』医療の現場にデビュー

2022-04-27

2022/04/25『ヒーラー・ガール』4話が放送されました。
タイトルは、歌唱4「一歩とホラーと初仕事!」となっています。

テレビ放送はTOKYO MXBS11で毎週月曜の23:00~。
同日の23:30~から、各配信サイトでも視聴できます。

『ヒーラー・ガール』4話感想

もぐら(小豆)

みんなの表情や動きが良かったです
ある意味カオス!
見習い3人の仲が、さらに深まっていたような気がします

そして、一日のおわりの治療院は、雰囲気さいこう
病院ではハラハラでしたが、コーラスがとても綺麗でもありました

世界観も少しずつ明らかになってきています
音声診療医補助士試験」が、いわゆる仮免試験とのこと!
都知事のサインが書いてあり、きちんとした医療資格のようです
認定の日付は「令和4年6月?日」で、放送日の2か月後くらいの日付となっています

ヒーラー・ガール 4話 烏丸理彩

出典:アニメ「ヒーラーガール」公式HPより https://healer-girl.jp/ ©Healer Girl Project
もぐら(茶)

師匠の烏丸 理彩(からすま りあ)氏!
ちら見えしているお腹がナイスです

『ヒーラー・ガール』4話の見どころ

もぐら(小豆)

4話は、医療の現場にでてメリハリのある回でした
見どころを3つあげてみます

1.師匠のすがた

もぐら(茶)

お茶目さが魅力!

師匠は見習い3人にわかりすい仕事をくれました。
師匠の同期ともあうことができ、それぞれの道を進んでいることがわかります。

病院とのつながりは、業界交流の意味があるとのこと。

音声医学が、一部でどのように見られているか、師匠もわかっているのでしょう。
そう考えると今回の働きはグッジョブです。

2.血の特訓

もぐら(茶)

目覚めている人がいたような…

渚 笙子(なぎさ しょうこ)薬剤師のコレクションは、ハードな内容だったようです。
見習い3人がやばい顔に。

特訓だけではなく、それぞれ役割を確認しているシーンもありました。
SNSでのチャットがストーリー上、つなぎや締めの役割をはたしています。

さいごはお風呂で、前半シーンの一歩を回収しました。

3.のどの消費

もぐら(茶)

パートによって消費量がちがう?

不幸中の幸いで、ひとり苦手としていたパートに余力がありました。

過去の経験から、気転のきく指示がはいります。
ほかの2人は患者さんにむけた歌をうたっていたようです。

長く歌いつづけ、
時間の経過は15:35だった時計が、16:35をさして、そこからのピンチ。

帰りは日がおちかけていたため、すごい仕事量だったのではないでしょうか。

『ヒーラー・ガール』のヒーラー効果について考察

4話は手術室のなかで、歌うという行為をしていました。
ヒーラーは、マスクや手術着をつけていない状態です。

現実世界にはない概念なのでむずかしいですが、
「ヒールの効果 > 細菌感染などリスク」なんだと考察してみます。

元は執刀医をリラックスさせる目的ということです。
ですが、患者さんの回復をうながす効果も期待しているのではないでしょうか。

結論:声帯から直接発した音を浴びせないと効果がない(?)

ちなみに第1話では、「レコードでも市販薬程度の効果がある」と説明されています。
西洋医学とタッグを組んだら最強ですね。

こまけぇこたぁいんだよ

もぐら(おでん)

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